イカゲーム2「196番」カン・ミナと演者ソン・ジウを徹底解説

※この記事はネタバレを含みますのでご注意ください。

「イカゲーム2」の1ラウンド「だるまさんがころんだ」でインパクトを残した「196番」カン・ミナ。

エンディングのクレジットでは「ファッション女」と記載されるほど、オシャレに敏感な女性の役柄です。

このカン・ミナ役を演じた女優はソン・ジウさん。本記事では、カン・ミナとともにソン・ジウさんの経歴も合わせて紹介いたします。

196番 カン・ミナ プロフィール

最初の脱落者、債務額が4500万ウォンであり、債務額の水準はこのゲーム参加者の中では少ない方。本人も金銭的に切迫感はなく、ただ面白半分でゲームに参加したという雰囲気がある。

演者ソン・ジウ

女優ソン・ジウ

【演技活動】
2022年～2023年、Netflix「ザ・グローリー」でヘジョン（女優チャ・ジュヨン）の学生時代を演じて名前を広めました。

「ザ・グローリー」出演時

学生時代と言ってもチャ・ジュヨンとは実際の年齢差が7歳差なので、親しくしている間柄だと言います。

特技はロシアの武術・格闘技であるサンボであり、公認4段保有者。幼い頃の夢は総合格闘技選手で、中学3年生の時に水原市で開催された青少年女性部総合格闘技大会で優勝した実績があります。

イカゲーム2 ゲーム結果

参加者が集結した時、服のデザインが気に入らず、ピンク兵士に向かって「おじさんたちが服を脱がせたの？この服大きすぎるし、色が最悪。おじさんの服を着ちゃダメ？ピンクがいい」と、進行要員の服装に変えて欲しいと尋ねる。

ファッション感覚が長けているためか、中の白い上着をクロップTシャツの形にして着ている。

 1番目のゲーム「だるまさんがころんだ」

ゲーム途中、サノスの耳打ちによって首に蜂が止まったことを知る。動くと死ぬということを知らず「やだ、動いちゃった」と脱落を大したことではないと思っていたものの、即ヘッドショットを打たれる。

その後、倒れるカン・ミナの姿を見た女性参加者（283番）が悲鳴を上げ、混乱を巻き起こす。

＞＞イカゲーム2 キャスト相関図