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ソンジェ背負って走れ11話ネタバレ感想と考察

ソンジェ背負って走れ 11話 ネタバレ 感想 考察 韓国ドラマ

この記事では

ソンジェ背負って走れ11話ネタバレ感想と考察

というタイトルで「ソンジェ背負って走れ」11話のネタバレと感想、考察をお伝えします。

5月13日に放送された「ソンジェ背負って走れ」の11話では、自身が2023年に亡くなることを知ったリュ・ソンジェ(俳優ピョン・ウソク)と、まもなく未来に戻らなければならないイム・ソル(女優キム・ヘユン)の甘く切ない恋愛模様が描かれました。

こゆき
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11話の視聴率は最高5.4%(首都圏)まで急騰! 6週連続で地上波を含む全チャンネル同時間帯1位を維持しています!

それでは、「ソンジェ背負って走れ」の11話はどのような内容だったのか、以下で分かりやすくご紹介します!

本記事は「ソンジェ背負って走れ」のネタバレを含みます。

 

ソンジェ背負って走れ11話ネタバレ

リュ・ソンジェとイム・ソルは、お互いの気持ちを確認しましたが、2人に与えられた時間は1ヵ月だけ。

リュ・ソンジェはイム・ソルに「1ヵ月後、戻ったら未来で会おう。向かってくよ。お前がいる2023年に」と変わらない愛を約束しました―。

 

甘く幸せな時間を過ごすソンジェとソル

ソルが未来に帰るまで、幸せな時間を過ごすことにしたソンジェとソル。

ソンジェは携帯電話にソルの名前を「ソル♡」と保存した後、さらに美を磨こうとマスクパックをするほど。

また、ソルのそばから片時も離れないソンジェは、講義も一緒に受けるなどラブラブっぷりを見せつけます。

ソルは、最終オーディションに行かなかったソンジェを見て「あなたは歌うことが好きだった。私があなたの幸せを奪いそうで。私のせいでステージに立てなくなるのが心配なの」と心が重くなりましたが、ソンジェとソルは落ちる花びらを両手で掴み「2人が末永く幸せでありますように」と心の中で願うなど、トキメキの時間を共有しました。

 

ソンジェとソル別れの危機?

ソンジェとソルは、ソルの自宅のレンタルビデオ屋「クムビデオ」で二人だけの時間を過ごしました。

しかし、秘密のデートがソンジェとソルの家族にバレて、別れの危機に直面!?

特に破れたシャツを着ていたソンジェのカバンから〇ンドームが大量に溢れ出ると、両家の誤解がさらに深まり、ソルの母が「あんなオオカミみたいな男とは付き合わないで! 絶対にダメ」と、2人の付き合いを反対するなど、ロミオとジュリエットになった2人の姿が笑いを誘いました。

こゆき
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韓国では、ロミオとジュリエットになったリュ・ソンジェとイム・ソルを「リュミオとイムリエット」と呼んでいるそうですよ!

 

犯人が逃走

テソンの父・キム刑事は、ソルの手がかりをもとに連続殺人犯のキム・ヨンスを追跡。

キム刑事は、ソルの自宅近くのCCTVを全て確認した後、白いトラックの動線を追跡し、犯人が次の犯行を犯すために動物用麻酔剤を探しているという状況を把握しました。

そして、キム刑事は、田舎の小さな商店で犯人を逮捕することに成功しましたが、最後に床に落ちた手錠と共にキム・ヨンスの逃走が描かれ、視聴者を不安にさせました。

 

ソンジェ「夕立」を歌う

その頃、ソンジェはライブステージでボーカルとして自作曲「夕立」を歌い、ソルは二度と見られないと思っていたステージ上のソンジェと、彼の気持ちが込められた歌を聞きながら感動の涙を流します。

ソルはキム刑事から「犯人は逮捕された。全部終わったから安心していいぞ」と朗報を耳にすると、「ソンジェ、全部終わったわ。私たちにも未来がある」として安堵のため息をつきます。

しかし、最後に逃走するキム・ヨンスの姿が交差し、まだ事件が解決していない描写に視聴者の不安は募ります…。

 

ソンジェ背負って走れ11話までのタイムライン

ここでは「ソンジェ背負って走れ」11話までのタイムラインをまとめてみました。

画面を拡大してご覧ください。(記載漏れ等あるかもしれません。予めご了承ください。)

ソンジェ背負って走れ タイムライン整理 ネタバレ あらすじ 考察

ソンジェ背負って走れ タイムライン整理 ネタバレ あらすじ 考察 11話まで

 

ソンジェ背負って走れ11話感想

ここでは、「ソンジェ背負って走れ」11話の感想をお伝えします。

 

コメディー要素全開

ソンジェがマスクパックをしていたシーンでは、「絶対ソンジェのお父さん驚くパターンでしょう」と、今後の展開が予想できたにも関わらず、ソンジェの父(俳優キム・ウォネさん)の名演技で、想像以上の面白さがありました。

よだれ交じりの歯磨き粉にキム・ウォネさんの役者魂を感じました!

そして、ソンジェのワイシャツが破れ、〇ンドームが溢れるシーンは、「こんなことある?!笑」と思いながらも尺がやけに長く、それぞれの俳優さんたちの名演技から映像美、繊細なコメディー要素全開な演出にほっこりとしました。

 

二番目男子とのブロマンス

ドラマで外せないのが“二番目男子”の存在ですよね。

ソルという同じ人を好きになったソンジェとテソン。

二人は一緒に食事に行ったものの、酔いつぶれてカラオケに行き、肩を組んで泣きながら歌う姿、松ぼっくりを「ソル!」と言いながら拾う姿。

ヒロインを想い合う2人の男性のブロマンスシーンは、思わず笑みがこぼれてしまうシーンでもありますね。

 

ソンジェが歌う「夕立」

ソンジェは、ソルへの想いを込めた「夕立」を直接ソルに聞かせることができ、ソルもタイムリープ前はコンサート会場の外でしか聞けなかった「夕立」を、そして、タイムリープを通じて“自分自身に向けて作られた曲”だと分かってから初めて「夕立」を直接聴くことができたライブのシーンは感動でした。

 

ソンジェ背負って走れ11話考察

ここでは「ソンジェ背負って走れ」11話の考察をお伝えします。

 

ようやくできた二人の思い出

ソンジェとソルが、携帯電話のストラップをお揃いにしたシーン。

何気ないカップルの日常で大したことなく、ただ幸せなシーンだと感じます。

しかし、実際これまでソンジェとソルが繋がっていた物は、ペパーミントキャンディーだけだったと思うと、ようやく二人だけのお揃いの思い出の品が出来たというこのシーンはとても美しく感じますね。

 

12話の予告編からの考察

12話の予告編を見ると、ソンジェが2009年に起きた事件の場所に行くような様子が描かれます。

韓国視聴者の間では、「ソルの自宅に行き、ドアや窓を点検して護身用品を置いてこようとしたソンジェだが、ソルが記録しておいたもの(2009年の事件の日誌など)を見てその場所に行くのではないか?」というような考察がされています。

果たして12話ではどのような展開が待っているのでしょうか。

 

ソンジェ背負って走れ11話ネタバレ感想と考察まとめ

いかがでしたでしょうか。

この記事では

ソンジェ背負って走れ11話ネタバレ感想と考察

というタイトルで「ソンジェ背負って走れ」11話のネタバレと感想、考察をお伝えしました。

ソルとソンジェの甘いロマンスから始まり、両家の誤解によるコミカルなシーン、さらにソンジェの「夕立」による感動のシーン、そして犯人が逃走し事件はまだ未解決のまま…という、物語の緩急がすごかった11話。

このように、一話一話が想像以上に奥深いストーリーになっている「ソンジェ背負って走れ」、12話の展開も期待ですね!

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