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パク・ソジュン主演「京城クリーチャー」12月22日~日本Netflixで配信スタート

パク・ソジュン主演「京城クリーチャー」は反日ドラマなの?あらすじ・キャスト、配信情報、見どころを徹底深掘り 韓国ドラマ

12月22日から配信しているNetflixシリーズ「京城クリーチャー」。

11月23日に公式ティーザーの予告編がYoutubeで公開され、一日で23万回を越える再生数を記録。多くの韓国メディアが「このような再生数は、他の作品と比べても尋常ではない反応だ」と報じていますが、日本のネットユーザーの間では“反日ドラマなのではないか”との声も。

配信前から話題の「京城クリーチャー」とは、どのようなドラマなのでしょうか。ここで詳しく作品の詳細を紹介します。

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「京城クリーチャー」読み方と意味

京城とは?

韓国の首都・ソウルの日本の植民地時代の呼び方。
太平洋戦争終戦まで“京城(キョンソン / けいじょう)”と呼ばれていました。
植民地期の京城市街は、南山北麓から清渓川までの“南村”に日本人が、清渓川以北の“北村”に朝鮮人が多く居住していました。

クリーチャーとは?

クリーチャー(creature / 英語)は、創造されたもの、生命のある物、空想上の不思議な生物を意味します。また、怪物、化け物など“人や悪魔が創り出したもの”という意味もあり、物語の内容から後者の意味が強いでしょう。

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「京城クリーチャー」は反日ドラマ?731部隊とは?

SNSを見ていると「京城クリーチャーは反日ドラマなの?」という意見が見られました。

その理由について、上記したように“京城”が、日本の植民地時代のソウルの呼び名であり、登場人物の中には、“日本の貴族”として着物を着ている前田ゆきこ(女優スヒョン)や、“親日家に対する反感が大きい人物”クォン・ジュンテク(俳優ウィ・ハジュン)も登場。さらに日本軍による人体実験部隊(731部隊)を基にしているため、日本にまつわる話も出てきます。

物語の背景が1945年、つまり日本統治時代のストーリーであることから、反日ドラマなのではないかと囁かれているのかもしれませんね。

731部隊とは?

旧日本軍が1936~45年に中国東北部ハルビンで、ジュネーブ議定書で禁じられていた細菌兵器を研究開発した部隊のこと。 部隊員の証言と記録によると、「マルタ」と呼ばれた捕虜にペスト菌などを感染させ、死ぬまで観察するなど生体実験を繰り返しました。
出典:毎日新聞

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「京城クリーチャー」日本配信はいつ?

韓国ドラマ「京城クリーチャー」は、日本ではNetflixで12月22日にパート1、来年1月5日にパート2が配信される予定です。

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「京城クリーチャー」基本情報

タイトル경성크리처(韓国語)
Gyeongseong Creature (英語)
京城クリーチャー (日本語)
ジャンルスリラー、ホラー、アクション、ノワール
公開日2023年12月22日、2024年1月5日
エピソード10話
制作会社STORY & PICTURES MEDIA CO.
Kakao Entertainment
STUDIO DRAGON Corp.
演出チョン・ドンユン
脚本カン・ウンギョン
撮影期間シーズン1
2022年1月17日~2022年10月22日
シーズン2
2023年2月23日~2023年9月18日
出演パク・ソジュン、ハン・ソヒ
スヒョン、キム・ヘスク
チョ・ハンチョル、ウィ・ハジュン他
日本配信Netflix

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「京城クリーチャー」あらすじと見どころ

「京城クリーチャー」は、時代の闇が最も濃かった1945年の春、生き残りをかけて戦う実業家のチャン・テサン(パク・ソジュン)と、人捜しの専門家ユン・チェオク(ハン・ソヒ)が、人間の貪欲さが生み出した怪物に立ち向かっていくストーリー。

見どころ

パク・ソジュンさんは、京城最高質屋の主であり、お金、物、人の命まで必要な情報をすべて握っている情報通のチャン・テサン役を、ハン・ソヒさんは亡くなった人さえも捜し出すユン・チェオク役を演じます。特に女優のスヒョンさんは、日本の貴族“まえだ ゆきこ役”として着物を着て登場。日本統治下のソウルの様子が描かれるため、日本人にとってドラマ全体の展開や日本がどのような描写で描かれるかが見どころになると思います。

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「京城クリーチャー」登場人物(キャスト)

チャン・テサン役 | パク・ソジュン

北村で最もホットな資産家であり、京城一の情報通。生き残るために悪に耐えた人物。生まれつきの瞬発力と洞察力、特有の親和力で北村を牛耳る有名人になる。正義より目の前の現実だけを信じて従い、人間らしく生きていくことに悩む。

ユン・チェオク役 | ハン・ソヒ

有名な人捜しの専門家。幼い頃から父親とともに満州と上海を行き来しながら生き残る方法を身につけた人物。悲惨で悪夢のような現実でも粘り強く生き、銃や刀を扱うことに長けている。10年前に姿を消した母親の行方を探すために京城に来てテサンと縁を結ぶ。謎の連続失踪事件を追っているうちに恐ろしい現実に直面する。

前田ゆきこ役 | スヒョン

京城一帯を指揮する家の女将。日本の貴族。

ナ・ウォルテク役 | キム・ヘスク

キム・ヘスクさんご本人はInstagramを開設していませんので、こちらはファンアカウントになります。
京城最高の質屋・金玉堂(クムオクダン)の執事。

ユ・ジュンウォン役 | チョ・ハンチョル

ユン・チェオクの父。

クォン・ジュンテク役 | ウィ・ハジュン

チャン・テサンの親友。金持ちの家系に生まれたが、親日家に対する反感が大きい人物。アウトサイダーだと思い込んでいるチャン・テサンと妙に似ていると思い仲間意識を持って親しくなる。

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「京城クリーチャー」韓国での評価と口コミ(配信前)

韓国のオンラインコミュニティーtheqoo(ドク)では、「京城クリーチャー」の出演陣のラインナップを目にしたネットユーザーから下記のような反応が見受けられました。

●キム・ヘスクさん、色々なドラマに出演していて引く手数多ですね。
●Netflixオリジナルだから、TVで放送されないのが勿体ない。
●これは期待作、配信が楽しみ!
●キャスティングが最高!
●大ヒット間違いなし。
etc…

このように、豪華俳優たちのキャスティングに韓国のネットユーザーたちは期待感を寄せている反面、Netflixオリジナルドラマであるため、テレビで放送されないことを残念に思う意見も見られました。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。ここでは「京城クリーチャー」の詳細を紹介いたしました。

「京城クリーチャー」が徐々にベールを脱ぎ、韓国のオンラインコミュニティーでは作品やストーリーに対する期待感と好奇心が日に日に高まっているようです。日本の描写も気になりますが、豪華キャストの皆さんの演技も気になるところですね。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

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