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「日本のチャ・ウヌ!」新田真剣佑「ONE PIECE実写版」”失望→歓喜”に変えたビジュアルが韓国で話題

「ONE PIECE実写版」新田真剣佑のビジュアルが話題 韓国社会

8月31日にNetflix(ネットフリックス)を通じて公開された「ONE PIECE(ワンピース) 実写版」が韓国で大変な盛り上がりを見せていますが、物語の話題性以外にも注目を集めていることがあります。

それは、ゾロ役を演じている俳優の新田 真剣佑(あらた まっけんゆう)さんです。

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“日本のチャ・ウヌ!” 韓国で話題沸騰の新田真剣佑

「日本のチャ・ウヌ」と話題沸騰中の新田真剣佑
「日本のチャ・ウヌ」と話題沸騰中の新田真剣佑 (出典:Netflix)

9月4日、韓国のオンラインコミュニティーサイト”the qoo”には「ホットで反応の良いワンピース実写版ゾロ」というタイトルのスレッドが掲載されました。

該当の掲示物には“ロロノア・ゾロ”の役を演じた真剣佑さんの姿が盛り込まれたスチールカットが数枚掲載されており、該当の写真を見たネットユーザーたちは「漫画のゾロとは少し違うみたいだけどハンサムだ」「ゾロの顔だけに目が行ってしまう」「超イケメンで早く実写版を見ないと!」「声も魅力的で俳優のソ・ジソプに若干似ているみたい」などの意見があり、その他下記のような熱い反応もありました。

ONE PIECE実写版、新田真剣佑に関する韓国の反応
「ONE PIECE実写版」に出演している新田真剣佑さんに関する韓国の反応 (出典:the qoo)
日本語訳

原作よりもっとハンサムだね。やっぱりハンサムはあのような緑の髪もよく似合うね
イケメン
狂いそうなほどのホットガイ
見ながらずっと「わぁ…かっこいい」と感嘆の気持ちで忙しい
あの子、日本のチャ・ウヌじゃん。キャスティングされた時からゾロのファンが羨ましかった

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新田 真剣佑

ゾロ役の新田 真剣佑さんは、1996年11月16日生まれ。アメリカ・カリフォルニア州サンタモニカで日本を代表する映画スターの千葉真一さんの長男として誕生しました。

2013年に「SPACE MAN」というハリウッド映画で本格的な演技活動を始め、彼は日本の雑誌で選定された“国宝級のイケメン”の4位に選ばれるほど、優れたルックスを誇っています。

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チャ・ウヌ

新田 真剣佑さんを見て「日本のチャ・ウヌじゃん」と言われていたチャ・ウヌさんとは?

彼は、5人組K-POPボーイズグループASTRO(アストロ)のメンバーで、チーム内のセンター、サブボーカルとして活躍しており、チーム活動以外は演技中心の個人活動を行っています。

2019年、2020年、2021年に“アイドルが選んだ顔の天才アイドル”のランキングで1位を占め、3年連続でアイドルが選んだビジュアルで1位を独占しました。

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韓国でも人気の日本漫画「ONE PIECE」

韓国でも人気の日本漫画「ONE PIECE」の画像
韓国でも人気の日本漫画「ONE PIECE」(出典:netflix)

日本漫画のアイコンとして位置づけられている「ONE PIECE」は、1997年に週刊漫画雑誌「少年ジャンプ」で連載がスタートされ、世代を超えて人気が続いています。漫画は全世界で5億1600万部が売れ、これは連載中の漫画の中で世界最多の販売記録とも言えます。

1999年から放送された同名のアニメも、日本国内はもちろん海外でも漫画に劣らないほど熱い人気を博しています。

原作に対する韓国ファンの愛情も凄まじく、成長期を共に過ごしながら大人になったファンにとって「ONE PIECE」は漫画以上に深い思いがあり、未知の世界である海で勇敢に挑みながら、楽天的で思慮深いルフィを通じて、夢や冒険、友情などがいつにも増して大切だった幼い頃の思い出がよみがえるためです。

韓国のワンピースファンの中には「主人公が夢を追い求めながら、他の仲間を受け入れていくことは美しいこと。自身の人生を追求する彼の態度は皆の教訓になる」と評している人もいます。

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期待よりも憂慮されていた「ONE PIECE」の実写化

期待よりも憂慮されていた「ONE PIECE」の実写化
「ONE PIECE」の実写化が期待よりも憂慮されていた理由とは (出典:Netflix)

実は「ONE PIECE」が実写化されるというニュースが出た時、原作ファンは期待よりも憂慮の視線を送っていました。

世界的な人気を集めている日本漫画の実写化の試みが、毎回失敗に近かったという点が憂慮の理由の一つで、映画「DRAGONBALL EVOLUTION」(2009)、「ゴースト・イン・ザ・シェル(GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊)」(2017)、「鋼の錬金術師」(2017)など、すでに多くの作品が、原作ファン、一般の観客、評論家から酷評を免れなかった前歴があったためです。

それに「ONE PIECE」は、これまで漫画で連載されてきた膨大なストーリーの量とキャラクター、そしてキャラクターが持つ能力をどのように具現化するのかという疑問が大きかったためです。そして、出演陣が確定した後は、原作と実写版のシンクロ率が高くないという指摘も見られました。

しかし、ベールを脱いだ「ONE PIECE」は原作の魅力を生かした脚色と自然なCGなどで高評価を獲得。

“ゴムゴムの実”によって、体がゴムのように伸びるルフィが「ゴムゴムの~」と叫びながら繰り広げる多様なシーンや大海賊時代の風景などがよく生かされており、漫画的な設定が目立つ“女海賊アルビダ”“道化のバギー”“ノコギリのアーロン”などの姿も違和感なく表現されており、「これほどなら立派だ」という評価が続いています。

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“失望→歓喜”に変えた新田 真剣佑

韓国では“失望→歓呼に変えたビジュアル”だと新田 真剣佑が絶賛され、原作ファンや視聴者を満足させている実写版「ONE PIECE」。

シーズン2の制作ニュースまで伝えられており、今後どのようなストーリーが展開されるのか関心が高まっています。

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