ソンジェ背負って走れ14話ネタバレ感想と考察

ソンジェ背負って走れ 14話 ネタバレ 感想 考察 韓国ドラマ
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この記事では

ソンジェ背負って走れ14話ネタバレ感想と考察

というタイトルで「ソンジェ背負って走れ」14話のネタバレと感想、考察をお伝えします。

5月21日に放送された「ソンジェ背負って走れ」の14話では、イム・ソル(キム・ヘユンさん)はリュ・ソンジェ(ピョン・ウソクさん)と二度と関わりを持たないことを約束し、すべての接点を無くす様子が描かれました。

2人が繋がっていたタイムカプセル、時計、証明写真、「夕立」の楽譜が徐々に消えていき…

こゆき
こゆき

14話、開始から涙してしまいましたよ…

ここでは「ソンジェ背負って走れ」の14話はどのような内容だったのか、以下で分かりやすくご紹介します!

本記事は「ソンジェ背負って走れ」のネタバレを含みます。

 

ソンジェ背負って走れ14話ネタバレ

授賞式の会場で記憶が消えたソンジェと再会したソル。

再び同じ運命が繰り返されることを恐れ、ソルはソンジェと絡まないようにします。

一方、ソンジェは偶然受け取ったソルのシナリオを読み、まるで経験したことがあるようなストーリーに思わず涙を流します。

ソルに会うたびに不思議と惹かれてしまい、心が混乱するソンジェ。

果たして2人の運命は―。

 

ネタバレ①34歳のソンジェと再会

イム・ソルは、自身に対するすべての記憶が消えた34歳のリュ・ソンジェと出会います。

イム・ソルを泥棒と勘違いしたリュ・ソンジェは、辞職届と最優秀作品賞が入った赤い封筒が入れ替わり、腐れ縁からスタートします。

イム・ソルは「こんな風に会うなんて。どうして映画祭に来ていたんだろう」と、自分と関わるとリュ・ソンジェが再び死んでしまうかもしれないと不安感が大きくなります。

 

ネタバレ②誤送信されたシナリオ

イム・ソルとリュ・ソンジェは、誤って送信されたシナリオを通じて再び出会います。

ソルの親友で同僚のイ・ヒョンジュのミスで「記憶を歩む時間(仮題)」のシナリオがソンジェに転送されてしまったのです。

「記憶を歩む時間」はソンジェとソルの15年間の切ないロマンスが込められたエピソード。

このシナリオを読んだソンジェは、自身も知らないうちに涙を流し、水の中に飛び込んで誰かを探す悪夢を繰り返し見るなど、既視感に混乱します。

結局、これ以上ソンジェと関りを持たないように「すみません。ソンジェさんに出演されては困ります。主人公のイメージともかけ離れていますし。今後は私の名前が書かれた企画書は無視してください」と断るソル。

しかし、ソンジェはむしろソルの行動が気になり、辞職届を渡す口実としてソルに近づくのでした。

 

ネタバレ③意味深なソルの祖母

認知症のソルの祖母が突然消え、家族全員を驚かせる事態に。

祖母はソンジェの父親が経営する焼肉屋で発見され、ソンジェが祖母を連れてソルの自宅を訪れます。

ソルの祖母は「私のおかげね。会いたかったでしょ?」という意味深な言葉をかけ、ソルは「そうよ、お祖母ちゃん。会いたかった。ダメだと思っているのに、また会えたせいで恋しくなる」と嗚咽したのでした。

こゆき
こゆき

このシーン、実はすごく注目なのです!

焼肉屋さんでソルの祖母がソンジェにかけた言葉が、日本語字幕だと「あなた」と書かれていますが、韓国語だと

서방(ソバン)

と呼んでるんですね。

これは「旦那」という意味なのです。

何でも見抜いているおばあちゃんですので、もしかするとソンジェのことを“ソルの旦那”として呼んだのかもしれないと視聴者の間で話題になっているんです!

視聴者さんたちは

これはソルソンカップルは結婚でハッピーエンドだわ!

おばあちゃん意味深だったもん。結婚で間違いない!

という反応を見せています。

 

ネタバレ④観覧車に乗るソンジェとソル

度重なるソンジェの映画出演の提案に、ソルは結局「リュ・ソンジェとは働けないんです。企画書を手放して退社します」と決心。

その後、ソルは過去にソンジェとデートした遊園地を訪れました。

しかし、ソンジェもちょうど同じ遊園地で撮影の準備していたところでしたが、相手俳優の事情で撮影は取り消しに。

ソンジェは観覧車に乗ろうとしているソルを見つけて、「また会ったな。これほどの偶然なら天の巡りあわせじゃないか?」と観覧車に乗り込みました。

 

ネタバレ⑤ソンジェのネックレスに驚くソル

観覧車の中でソンジェはシナリオについて「あの男は愛した女を忘れて生きていくのか?悲しい結末だな。女は男を救えたけれど代わりに愛を失った。愛を失った女は幸せか?ほら、悲しい結末だろ」と話します。

続けて「俺は最近おかしいんだ。あの企画書を読んでから、急に涙が出たり夢も見るんだ。過去に経験したような夢を」と打ち明けます。

そして、突然止まった観覧車の中でソンジェがふらつくソルの手を握った瞬間、ソンジェのシャツの間からネックレスが見え、ソルを驚かせます。

過去、ソンジェがソルの誕生日に彼女にプレゼントしたネックレスだったからです。

 

ソンジェ背負って走れ14話感想

こゆき
こゆき

ソンジェ背負って走れ14話について、SNSの声を紹介します!

14話の最後、「その瞬間思った。私たちの運命は同じ場所を回り続ける観覧車のようだと」というソルの言葉。

私たち視聴者も同じ場所を何度も回っていますが、どの時間軸でも一つ一つのシーンに意味があり、どの場面も欠かすことができないんですよね。

視聴者の皆さんからは

どうかハッピーエンドで終わってほしいよ。

おばあちゃんがまた縁を作ってくれたね!

シーズン2を作ってください!

と、様々な声が寄せられています。

 

ソンジェ背負って走れ14話考察

こゆき
こゆき

ソンジェ背負って走れ、14話の考察をお伝えします!

考察:ネックレスはソンジェ母の遺品?

 

ソンジェが付けていた「S」のイニシャルは、ソンジェの母が亡くなり、息子に残した遺品だったのでは?という考察があり、「20歳の頃、ソンジェにとって一番大事なものをソルにプレゼントしたんじゃないか」という意見が溢れています。

このシーンで流れているOSTが、ハ・ソンウンさんが歌う「선물(プレゼント)」というのも涙を誘いますね。

ソンジェ背負って走れOSTの詳しい情報はこちら>>

実は、この「S」のネックレスは韓ドラファンの間で

デザイン、ダサくない?

ソンジェ、本当に女心が分かってないね?

しょうがない、ソンジェは水泳しか知らなかったから!

と言われていましたが

お母さんの遺品だったらダサいって言ったこと謝らなきゃ!

という声も見受けられました。

 

ソンジェ背負って走れ14話ネタバレ感想と考察まとめ

いかがでしたでしょうか。

この記事では

ソンジェ背負って走れ14話ネタバレ感想と考察

というタイトルで「ソンジェ背負って走れ」14話のネタバレと感想、考察をお伝えしました。

最終回まで残り2話。

毎回想像をはるかに超えた演出で先が読めない展開が続いていますが、ソルとソンジェの運命がどのようなエピソードで回収されるのか、期待でワクワクしますね!

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