本ページはプロモーションが含まれています

韓国ドラマ「愛のあとにくるもの」坂口健太郎&イ・セヨンのキャストに沸く韓国ネット

韓国ドラマ「愛のあとにくるもの」坂口健太郎&イ・セヨンのキャストに韓国ネットユーザーの反応は? 韓国ドラマ

俳優の坂口健太郎さんとイ・セヨンさんが、COUPANG PLAY(クーパンプレイ)オリジナルシリーズ「愛のあとにくるもの」で主演にキャスティングされました。

SNSなどネットを通じて大々的に公開され、日本のネットユーザーたちの期待の声が高まる中、お隣の韓国でも同じようにドラマファンたちから熱い反応が見られました。

「愛のあとにくるもの」とはどのようなドラマなのか、登場人物やあらすじ、また作品に対する韓国ユーザーの意見などをここで紹介いたします。

 

「愛のあとにくるもの」ってどんな物語?

「愛のあとにくるもの」は、韓国の人気作家・孔枝泳(コン・ジヨン)さんと日本の作家・辻仁成(つじ ひとなり)さんが、それぞれ男女の観点から一つのロマンスを解いた恋愛長編小説が原作で、韓日友好の年を記念して書かれました。

日本留学中だったホン(イ・セヨン)が潤吾(坂口健太郎)に出会い、切ない愛と別れを経験したのち、長い時を経て韓国で再会。

そこから繰り広げられる運命的な恋の物語で、原作の切ない感情をそのまま実写化し、胸に響く正統派のメロドラマになる予定です。

 

豆知識

2022年9月3日に、原作者の辻仁成さんがホームページで「ぼくの原作小説 “愛の後にくるもの” のドラマ化の契約が韓国ではじまった。連ドラになる。こちらは日本と韓国のエージェントが間に入り、細かい詰めを続けてきた。やっと締結となる。話題の韓国ドラマに父ちゃん原作の作品が加わるので、こちらも見逃せない。不安もあるけど、スタッフの皆さんには頑張ってもらいたい」と、韓国でドラマ化の契約を結んだことを発表しました。
辻仁成さんのホームページ

 

「愛のあとにくるもの」基本情報

 

タイトル 사랑 후에 오는 것들(韓国語)
What Comes After Love(英語)
愛のあとにくるもの(日本語)
ジャンル メロドラマ
エピソード 6話
制作会社 Silver Lining Studio
演出 ムン・ヒョンソン
原作 コン・ジヨン / 辻仁成
小説「愛のあとにくるもの」
出演 坂口健太郎、イ・セヨン他
撮影期間 2024年1月~3月(予定)
ストリーミング COUPANG PLAY
日本配信 未定
「愛のあとにくるもの」基本情報

 

「愛のあとにくるもの」あらすじ

潤吾(坂口健太郎)は、失恋の痛手の中、韓国からの留学生ホン(イ・セヨン)と出会い惹かれ合った。やがて二人は、些細な行き違いで別れてしまうが、7年後の再会で愛が蘇り―。

お互い後悔の念が絶えないまま、潤吾は日本で小説家に、ホンは韓国で出版社で働いていた。そんな中、潤吾の小説が韓国語で出版されることになり、空港で通訳者としてやって来たホンと再会。

運命のいたずらなのか、あるいは偶然なのか。

潤吾が韓国に滞在する期間、二人の間に7年越しの奇跡は起こるのだろうか―。

 

「愛のあとにくるもの」登場人物(キャスト)

ここでは、原作小説の登場人物の設定を紹介をいたします。
ドラマの設定では若干変更があるかもしれません)

青木潤吾 役 | 坂口健太郎

7年前の時点では小説家を夢見ていた青年、7年後にはベストセラー作家として韓国で出版するために訪韓し、過去の恋人チェ・ホンと再会する。

ヒットした小説はチェ・ホンとの縁をモチーフに書き、いつかチェ・ホンと再会する日を夢見て書いた小説だ。

小説家として活動する時は、佐々江光というペンネームを使用。


美男子で、韓国の出版会社の編集者から「男にしては顔がきれい」、恋敵のキム・ミンジュンには「日本の奴にしてはハンサムだ」と評価を受ける。

崔 紅(チェ・ホン:ベニ)役 | イ・セヨン

物語のヒロインで。7年前の時点では22歳の留学生、現時点では出版社で企画室長として働いている。

ジョギングが趣味で、はつらつとした性格の持ち主。

 

小林カンナ 役 | 中村アン

チェ・ホンと付き合う前の潤吾の彼女。

現実主義者で、潤吾と共にする未来が描けないという理由で潤吾と破局。

この時、傷ついた潤吾がチェ・ホンに心を開くことになる。

潤吾が成功すると、再び潤吾に誘惑しようとするが失敗する。

キム・ミンジュン役 | ホン・ジョンヒョン

チェ・ホンの男友達で、15年以上チェ・ホンに片思いしており、プロポーズをするものの潤吾を忘れられなかったチェ・ホンに振られる。

しかし、紳士らしくチェ・ホンと潤吾の仲を応援する。

チェ・ハン | 未定

チェ・ホンの父親。チェ・ホンの母親と結婚する前、日本の女性・佐伯しづ子と愛し合っていたが、当時蔓延していた反日感情でしづ子が傷つくことを恐れて破局する。しかし、チェ・ハンは佐伯しづ子と別れた後も連絡を取り、チェ・ホンが日本留学に行く時に助けてもらうようにと佐伯しづ子の住所を教える。

佐伯しづ子 | 未定

京都でカフェを経営する女性。チェ・ホンと潤吾の前でチェ・ハンの日本特派員時代の友人として過ごしたと自身を紹介する。潤吾とチェ・ホンが別れた後に、潤吾を励ます母親のような役割をすることもあり、潤吾もしづ子を母親のように慕う。

青木ナオミ | 未定

潤吾の実母で有名ピアニスト。優しい潤吾の父親とは違い、厳格な母親であり、幼い頃に離婚をして潤吾を捨て去る。潤吾はそんな母親に哀れさを感じながら傷ついたが、チェ・ホンによって母親と再会し、憎しみも少しずつ和らいでいく。

琢兜(たくみ) | 未定

青木ナオミの元夫で、潤吾の父。青木ナオミとは違い無名のチェリスト。変わり者のような気質を持っていて、見知らぬ人を困惑させるものの、思いやりがあり優しく、息子の彼女であるチェ・ホンが作った料理も美味しく食べてくれる。

ジヒ | 未定

チェ・ホンの親友。ホンを心から大切にし、力になる言葉をかけてくれる良い友達。感情豊かなホンとは違い、理性的で冷徹な恋愛観を持っているが、いざ本人の恋愛になると誰よりも感情的で情熱的な態度を見せる。

運転手 | 未定

この小説で最も重要な役割を担う。幼い頃に日本で暮らしていたため日本語が上手で、潤吾が韓国に滞在する間、潤吾の運転手を担当。潤吾の小説を涙を流して読んだと告白するほどの熱血ファン。

 

「愛のあとにくるもの」実写化に対する韓国ユーザーの反応

2023年12月5日、韓国のオンラインコミュニティーサイトthe qoo(ドク)には「”愛のあとにくるもの”イ・セヨンと坂口健太郎、すでにケミが良い」というタイトルのスレッドが掲載されました。

該当の掲示物には、「どうしてこんなにお似合いなんだろう。早く見たい」という文章とともに、イ・セヨンさんと坂口健太郎さんのgif画像が掲載されており、すでにドラマのワンシーンを見ているかのよう。

この投稿を目にしたネットユーザーからは…
●すごく良い!!設定が別れてまた再会なんて、さらに良い!!
●韓国ドラマで“サカケン”が見られるなんて、楽しみ。
●二人とも安定的な顔。安心してドラマが見れるよ。
●原作も面白かったから、ドラマも期待。
●ついに出演が決まったんだ!嬉しい!
などの反応が見られ、坂口健太郎さんは“サカケン(사카켄)”という愛称で、韓国のネットユーザーから関心が寄せられていました。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。ここでは、ドラマ「愛のあとにくるもの」についてまとめてみました。

坂口健太郎さんとイ・セヨンさんの共演が発表され、日本でも大きな話題になりましたが、韓国でも同じようにネットユーザーの皆さんが期待しているようですね。

日本での配信先はまだ未定のようですが、引き続き追加情報が発表されましたら随時更新していきたいと思います。

error: このコンテンツのコピーは禁止されています
タイトルとURLをコピーしました