この記事では「涙の女王7話ネタバレ感想と考察!ヨンスクの名前を呼ぶヒョヌに涙」というタイトルで情報をお届けします。
7話では離婚合意書が発覚した後、ペク・ヒョヌ(キム・スヒョンさん)、ホン・ヘイン(キム・ジウォンさん)夫婦に危機が訪れ、二人の間の温度も急激に下がる新たな展開で視聴者をさらに没頭させました。
7話の視聴率は12.8%を記録!
変わらず全チャンネルの同時間帯1位を占めています!
それでは「涙の女王」の7話はどのようなエピソードだったのか、ネタバレ感想と考察を見ていきましょう♪
※本記事は「涙の女王」のネタバレを含みます。
涙の女王7話ネタバレ
[7-8화 스페셜 선공개]
퀸즈가의 배신자로 몰린 현우!
하지만 백 서방은 당하고만 있지 않아..🔥🔥
배후를 뒤쫓는 현우의 본격 반격 개시! ψ(._. )>[토일] 밤 9:20 | tvN#눈물의여왕 #QueenofTears#tvN #tvN에서봐 #스트리밍은TVING pic.twitter.com/LUC3MAF2yc
— tvN drama (@CJnDrama) March 27, 2024
離婚合意書類の影響が大きすぎる…。
あまりにも大きな衝撃に包まれたへインのために、ヒョヌは何か違う決心をすることに。
これによってヒョヌは自宅でも会社でもより大きな困難に直面してしまいます。
一方、ウンソンの計画が着々と進む中、ヒョヌが反撃に出る!
人生が完全に崩れたヘイン
信じていた夫のペク・ヒョヌが書いた離婚合意書を見てしまったホン・ヘインは、これまでペク・ヒョヌがくれた愛情とすべての瞬間を思い浮かべながら絶望感に包まれました。
体も心も不安定なホン・ヘインは、車に轢かれそうになり、自分を救ってくれた夫のペク・ヒョヌに「また同じことがあったら助けないで」と話し、人生が完全に崩れたことを推測させました。
ウンソンとモ・スリの正体が明らかに
ついにユン・ウンソンとモ・スリの関係が明かされました。
予想通り二人は親子関係で、クイーンズが後援していた保育園にウンソンがおり、モ・スリもその場にいたことが偶然ではありませんでした。
そして、その保育園にはチョン・ダヘもいました。
モ・スリは計画のもと、ウンソンをアメリカに養子に出し、養父母に大金を渡したのでしょう。
養父母は突然金持ちになり、ウンソンは私立学校に通ったそうです。
しかし、その養父母は飲酒運転による交通事故で亡くなったそうですが、そこも計画通りだったのか怪しさが残ります。
ウンソンとの関係も良く無いように見え、ウンソンはおそらく母親の愛情を感じたかったのでしょうが、モ・スリはウンソンに対して冷静に話します。
「私も息子と一緒に仲良く暮らしたかった。幸せがいつか訪れると思ったけど、そんな日は来なかったでしょう。だけどついに私たちが皆を追い出してここの主(あるじ)になる。私たちはこれから裕福になって幸せになる」と。
自ら嫌われ役になるヒョヌ
医師からヘインの治療を続けるには生きる原動力が必要だという話を聞いたペク・ヒョヌは、妻のために自ら嫌われ役を買おうと決心し、心にもない言葉で彼女の怒りを刺激。
ペク・ヒョヌの計画通り、怒っているホン・ヘインは韓国に戻るとすぐにペク・ヒョヌを懲らしめるために、秘書や社員などを利用しありとあらゆる方法を総動員させました。
ホン・ヘインはぺク・ヒョヌに向かって「たとえ記憶をなくしてもされたことは忘れない」と失望と怒りで震えます。
記憶を無くしたヘイン
エンディングでは、ホン・ヘインがドイツでの出来事を忘れ、夫婦の関係は予測できない方向に流れました。
治療に失敗したことも、夫が離婚書類を書いたということも忘れてしまったホン・ヘインは、優しい目つきでペク・ヒョヌを見つめます。
ますます病状が悪化していく妻の状態を見たペク・ヒョヌは、罪悪感と後悔が混ざった涙を流し、子供のように泣くペク・ヒョヌを抱きしめたホン・ヘインは「愛してる」と告白し、視聴者を涙させました。
妻を生かすために悪者になったペク・ヒョヌと、曖昧な記憶の中でも、夫に向けた愛情が鮮明なホン・ヘインの関係が再び回復できるのか気になるところです。
ヨンスクの名前を呼ぶヒョヌに涙
눈물의 여왕 7화 에필로그 🦝
우리 회사 옥상 화단에 너구리가 산대요.
에이 설마요, 무슨 서울 한복판에 너구리가 살아요.
여기 숨어있다가 사람 없을 때 부르면 나와요.
아 홍해인씨는 내가 무슨 바본 줄 아나 봐.
진짜야, 이름은 영숙이.영숙아, 있으면 좀 나와 봐.
영숙아! 보고싶다 영숙아. pic.twitter.com/rwHGrNvQtS— 🎂 (@loverflavor) March 30, 2024
「涙の女王」には毎回最後にエピローグが付きますが、7話のエピローグは“ヨンスク”に関することでした。
ヨンスクとはへインが名付けたタヌキの名前で、クイーンズ百貨店の屋上庭園で人がいないとき気が向いたら出てくるとヒョヌに話しました。
四年前の出来事なのに、今も騙されてずっと「ヨンスク~いるなら出てきてくれ。ヨンスク会いたいよ」と呼び続けているヒョヌ。
ヘインは「バカね。今も騙されるなんて。私の言うことは信じるの」と言っていましたが、草むらの影にちゃんとヨンスクが居る姿が見られました。
涙の女王7話感想
ラストシーンが、大号泣の7話でした。
「たとえ記憶をなくしてもされたことは忘れない」とヒョヌに伝えたヘインですが、いざ記憶がなくなってみると、覚えていたことは初めて傘を貸してくれたヒョヌのことでした。
穏やかな顔でヒョヌに「愛してる」というヘイン。
この繊細な演技をするキム・ジウォンさんの演技力に脱帽でした。
また、ヘインの病状が悪化してることに気づき、遺言を書き換えてもらおうとヘインの命を軽く見てしまった罪悪感、ヘインへの愛情を目と表情でこれほどまでに深く表現できる俳優さんはキム・スヒョンだけなのではないかと思うほど、素晴らしい演技力でした。
涙の女王7話考察
ヨンスクの意味とは
눈물의 여왕 7화 에필에 너구리 진짜 있었잖아
백현우가 4년 동안 영숙이 계속 부른거
없는줄 알았지만
사실은 그 자리에 계속 있었던 거
= 독일의 자물쇠
= 옥상정원의 너구리 = 두사람의 사랑 https://t.co/CWVM4uH1Xx pic.twitter.com/7IOXRgMra4— 오롯 (@orott789) March 30, 2024
エピローグにタヌキのヨンスクが草むらに隠れていました。
ヒョヌが4年間ずっとヨンスクの名前を呼んでも出てこず、本当はいないと思ったけれど実はその場にずっとヨンスクは居ました。
「いないと思っていたタヌキのヨンスクが実際にはその場にずっといた」=「無いと思ってたのに実際はずっとあった」=「ヒョヌとヘインの愛」
という考察をする方々も沢山いたようですね!
涙の女王7話ネタバレ感想と考察まとめ
いかがでしたでしょうか。
この記事では「涙の女王7話ネタバレ感想と考察!ヨンスクの名前を呼ぶヒョヌに涙」というタイトルで「涙の女王」7話のネタバレ感想と考察をお届けしました。
涙なしでは見られない苦しくて悲しいエンディングの7話でしたが、エピローグでは二人の恋愛時代とみられる様子とヨンスクのエピソードが出てきて、ほっこりした気持ちになれました。
このように「涙の女王」は、エピローグで物語のキーポイントが回収されるので、最後まで見逃せないんですよね♪