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涙の女王4話ネタバレ感想と考察!1031の暗証番号とは?

涙の女王 4話 ネタバレ あらすじ 感想 考察 1031 韓国ドラマ

この記事では「涙の女王4話ネタバレ感想と考察!1031の暗証番号とは?」というタイトルで情報をお届けします。

4話では、ユン・ウンソンがペク・ヒョヌとホン・ヘインの自宅に来ますが、それは1兆クラブに入るための必須要素であるヘルキナの入店を置いて、ヘインとウンソンが自宅でビジネスミーティングをするため。

ヒョヌはヘインとウンソンを見て、疎外感なのか嫉妬なのか、今までに味わったことのない感情に包まれ、夫婦関係をアピールする内容が描かれます。

こゆき
こゆき

ヒョヌはウンソンとヘインを離すことができるのでしょうか?
ヒョヌが味わった感情の正体は…?

それでは「涙の女王」4話のネタバレ・感想・考察をさらに深掘りしていきたいと思います。

 

涙の女王4話ネタバレ


思いがけないキスで危機を免れたヒョヌ。

あの夜のキス以降、妙にヘインが違う人のように見え始める。

ヘルキナ入店の件で、頻繁に会っているヘインとウンソンの関係も妙に気になり始める…

一方、ヒョヌの父・ペク・ドゥグァンはヨンドゥリの里長の座を守ろうと孤軍奮闘する。

 

1031の暗証番号とは?

ヒョヌは、何とかしてヘインの携帯から姉が送った離婚に関するメッセージを削除しなければならないと気が気ではありません。

ヘインが自分の部屋に入った後、ヒョヌも後を追って部屋に入ります。

ヘインが着替えをしている合間に充電中の携帯を見つけ、何度も暗証番号を入力するも全てハズレ。

最後に「1031」 を入力するとロックが解除され、紆余曲折の末に姉が送ったメッセージを削除することが出来ました。

ヘインの携帯の暗唱番号が「1031」だった理由は、ヘインとヒョヌの間に赤ちゃんが出来た時、出産予定日を”10月31日”と聞いたためでした。

赤ちゃんの部屋を作るくらい二人は仲が良く幸せそうでしたが、今はその子供部屋は無くし、ヒョヌの部屋になっているようです。

 

スニーカーを履くヘイン

ヒョヌは、エスカレーターで細いピンヒールを履いて転びそうになったヘインを見て、「危ない!」と叫んで隠れます。

ちょうど隠れた先が靴屋だったので、ヒョヌはヘインに白いスニーカーを買いました。

ヒョヌは「半額セールで今日が最終日、24センチは人気で白は品切れなのに1足だけあった。君は高価な靴をたくさん持ってるけど窮屈だろ?ヒールが細くてすごく高いから、転ぶか心配だ。たまには楽な靴を履くといい」とヘインに伝えます。

ヘインは「置いといて」と素っ気なく言いましたが、しっかりスニーカーを履いていました。

 

ウンソンの目的はクイーンズを手に入れること

ユン・ウンソンは、クイーンズグループを潰すために韓国に戻って来たのでしょうか。

毎日百貨店を訪れ、ヘインと一緒にご飯を食べたり散歩をしたり…

おまけにウンソンはヘインの髪を触り、ついていた埃を取るような仕草を見せてスキンシップも見せつけます。

クイーンズ家に意図的に接近し、クイーンズの事情を誰よりも知るグレイスがウンソンを陰でサポートしている様子を見ると、クイーンズを乗っ取る計画でいるのでしょう。

ウンソンはクイーンズ会長側の関係者にファンドを紹介して大儲けさせて来たため、彼らは次のファンドにも参加するはずとみて、クイーンズの株を担保に投資させて崩壊させようとします。

これだけにとどまらず、ホン・マンデ会長に検察調査を受けてもらうことを目指し、「あとは手に入れるだけ」とクイーンズタワービルを眺めます。

 

サンチュを焼くヒョヌ

キム・ヤンギと焼肉を食べに行ったヒョヌ。

キム・ヤンギに「お前は嫉妬した」と言われると、ヒョヌは「嫉妬の意味を知らないのか?嫉妬というのは、僕に好きな人がいてライバルに抱く感情だ。ヘインを好きでもないのに、なぜ嫉妬を?」と返します。

しかし「2人が親しかろうが、僕はどうでもいい」と言いながら、ヒョヌはお肉ではなくサンチュを焼くのでした。

こゆき
こゆき

ウンソンに嫉妬して動揺している証拠ですよね♪

ヒョヌに飛び込んできた残念なニュース

ヒョヌは、ヤンギと飲んだ帰りに屋台で“ピーナッツパン”を買って帰ります。

ヘインから「早く帰ってきて。あなたが喜ぶ知らせがある」とメールが来ると、ヤンギは「遺言書の書き替えだ」と喜びます。

ヒョヌはワクワクしながらヘインの部屋に入ると、ヘインはこう言います。

「ヨーロッパの有名ながんセンターからの返信よ。研究論文がある。”CAR-T 細胞療法”。ついに見つかったの。治せるかもしれない。”治せる確率は51%以上で、臨床治療を勧める”と。病気に負けないと言ったでしょ」と。

ヘインにとっては良いニュースでしたが、ヒョヌにとっては残念なニュース。

病気が完治したら、ヘインの家族に苦しめられ、ヘインの尻に敷かれる生活が50年も続くのか…と最悪な状況を想像します。

 

ウンソンに嫉妬するヒョヌ

クイーンズ家の敷地内で、ウンソンはモ・スリとすれ違います。

ヒョヌは、ヘインと談笑しているウンソンを見て、モヤモヤした気持ちになり、一緒に会話に加わろうとします。

ヘインが「ヘルキナの件で話しているの」と言うと、ウンソンが「今はトップ同士の論議の場です」とヒョヌが加わることを断ります。

ヒョヌはヘインに「この前僕が髪を触ったら乱れるからと怒った。僕には怒ってユン・ウンソン代表には髪を触られてもなぜ怒らないんだ?何事も公平に」と言うと、何も言わずにヘインがその場を去りますが、その時のヘインの顔はとても嬉しそうでした。

 

義父を助けるヘイン

ヨンドゥリ村の里長選挙で、ヒョヌの父は押されている状況。

ヒョヌの父と対立候補のパクの討論が公民館で開かれましたが、ヒョヌの父が演説すると住民たちは非難し、挙句の果てに「嫁は一度も来たことがない」などと言われてしまいます。

しかし、タイミング良く“クイーンズ”と書かれた数台のトラック現れ、ヘインが登場。

「お義父様。還暦祝いに来られず申し訳ございません。お詫びにおもてなしに参りました。私はペク里長の嫁でホン・ヘインと申します」と住民の前で挨拶しました。

ヘインが来た理由は、ヒョヌの姉が「今日来てくれない? 父の里長の再選の応援演説に」とメッセージを送ったため、それにヘインが応じてくれたのでした。

 

記憶を無くしたヘイン

ヘインはヒョヌの部屋に入り、ピンクのiPodを取り出して聞いていました。

道端でも音楽を聴こうとしましたが、落としてしまいます。

ヒョヌは母からの電話で、ヘインが実家に来ていると知らされますが、ヘインの姿は見当たりません。

ヒョヌは自転車に乗って村中を捜したものの、ヘインが見つけられず、日も暮れて暗くなった頃にようやく泥だらけのヘインを見つけました。

ヒョヌは「説明しろ、なぜこんな所に」と怒ってその場を去ろうとすると、ヘインは「実は、覚えていない。気づいたら知らない場所にいた。すごく怖かった」と涙を流し、ヒョヌは何も言わずにそっと彼女を抱きしめました。

 

涙の女王4話感想

ヘインの携帯の暗唱番号“1031”は、ヘインとヒョヌの子供の予定の日でしたね。

二人の赤ちゃんは何らかの理由で誕生しなかったようですが、話数が進むとその理由も語られる日が来るでしょう。

あと3ヶ月で妻が死ぬかもしれないという期限が決まっている中で、遺産相続のために愛するフリをしようとして、徐々にヘインを愛し嫉妬しているヒョヌの様子がコミカルに描写されていて、面白くて思わず笑ってしまうシーンも沢山あった4話でした!

 

涙の女王4話考察

ウンソンはモ・スリの息子?

クイーンズ家の敷地内でウンソンとモ・スリがすれ違った際、モ・スリが若干アイコンタクトをしているような視線を送っていました。

SNS上でもウンソンとモ・スリが親子関係ではないかという考察が多く見られます。

また、クイーンズ家の中でもう一人怪しい人物がスチョルの妻のチョン・ダヘ。

スチョルに投資の専門家としてウンソンを勧めていることなどから、姓は違うけれどウンソンとダヘは兄妹関係なのではないか、もしくは元彼だったりして…と予想されています。

 

スワンは亡くなったヘインの兄

ヘインの母が、ヘインに対して「あなたは骨の髄まで身勝手だから。隣で人が死のうが自分だけ助かろうとする。だから自分の兄も…」と言っています。

2話でヘインの父と母が夜の庭で散歩をしていた際、「スワンの死がまだ納得できない。今でも毎日苦しくてたまらない」と会話をしていたので、スワンという人物は亡くなったヘインの兄のことなのでしょう。

 

グレイス&ウンソンと一緒にいた男の正体

グレイスが、ウンソンともう一人の男と3人でクイーンズを手に入れようと計画をします。

このシーンに出てきた男は、1話で会長の妻の祭祀の後にヘインの父に辞表を出し会社を去ったチョ理事でした。

ヘインの父は、辞表を受けた後にヒョヌを呼び「調べてみろ。唐突すぎる。何かあるはず。司法とマスコミも動かして騒ぎにしないと。目的は処罰じゃない。恥をかかせろ。背を向けた仲間をそのまま帰すな。裏切りを企てる連中にクギを刺すんだ」と伝えます。

この男がしてきたことが今後どのような形で回収されるのか楽しみですね。

 

涙の女王4話ネタバレ感想と考察まとめ

いかがでしたでしょうか。

ここでは「涙の女王4話ネタバレ感想と考察!1031の暗証番号とは?」というタイトルで、「涙の女王」の4話のネタバレと感想・考察をお届けしました。

ペク・ヒョヌとホン・ヘインの恋愛時代、桜の花びら舞うなか2人並んでアイスクリームを食べるシーンはトキメキを呼び起こし、ヒョヌとヘインの幸せだった時代を走馬灯のように映し出して、過去と現在の夫婦の温度差を視聴者たちにリアルに体感させましたよね。

「涙の女王」は、俳優たちの演技はもちろん、洗練された演出と映像美などすべての要素が絶妙に調和してドラマへの没入感を高めているのだなと思いました♪

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