アイランド2(I-LAND2)9話ネタバレ!順位結果と脱落者について詳しく解説

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この記事では「アイランド2(I-LAND2)9話ネタバレ!順位結果と脱落者について詳しく解説」というタイトルで情報をお届けします。

6月20日のMnet「アイランド2:FINAL COUNTDOWN」9話では、2つ目のテスト「メインポジションテスト」の様子が放送されました!

この日、I-MATEの現場評価点数とプロデューサーの点数を合算した最終結果で順位が大きく変動し視聴者を驚かせることに。

そこで、ここでは

・アイランド2(I-LAND2)9話ネタバレ
・アイランド2(I-LAND2)9話順位結果
・アイランド2(I-LAND2)9話脱落者

について、詳しく紹介いたします!

 

アイランド2(I-LAND2)9話ネタバレ

今回のテストは「メインポジションテスト」で、計4つのポジションユニットに分かれてステージを完成させます。

ユニットはプロデューサーおよびディレクター陣によって決定しました。

メインポジションテストとは?
①オールラウンダーポジションはボーカルとパフォーマンスを評価。
②メインラップパフォーマンスポジションは、ラップパートの能力を兼ね備えたアイドルとしての魅力が目立つステージを評価。
③メインダンスポジションはメインダンサーとしてステージパフォーマンスのクオリティ、圧倒的な存在感を評価。
④メインボーカルポジションは、歌の表現力、グループの声を代表する能力を評価。
⑤計4つのユニットに分かれてステージを行う。
⑥プロデューサーの点数50%、I-MATEの現場評価点数50%を合算。

 

ユニット①オールラウンダー

オールラウンダー
4 Walls – f(x)
フコ
キム・ギュリ
ユ・サラン

練習では、自身の音楽スタイルに合わず自信を無くし、何度も音を外して不安定だったユ・サラン。

さらに3人ともキュート系なので、力の抜けたセクシーさを表現することに苦労していた様子でした。

最初にステージに上がったオールラウンダーユニットは、f(x)の「4 Walls」ステージを飾り、キム・ギュリ、ユ・サラン、フコが一層深くなった表現力と完成度の高いパフォーマンスでプロデューサー陣を感動させました。

プロデューサー陣の評価
・フコがあまりにも安定していて、それ以上の衝撃がなかったことが残念。
・サランはずっと音が外れていたが、度胸が大きく萎縮しない所が良い。

 

ユニット②メインラップ

メインラップ
SPICY – CL
ココ
ナム・ユジュ

練習中、ココがユジュに「ナムさん」と呼び、お互いライバルながらも良い点を褒め合うなど息が合った様子を見せ、全ユニットの中で見ていて一番平和で心が温まるチームでした。

中間テストの時から高評価を得ていたメインラップパフォーマンスユニットは、スタートから華麗なオープニングで一気に注目を集めます。

ナム・ユジュとココはスパイシーなラップとパワフルなパフォーマンスでステージを圧倒。

プロデューサー陣や他のアイランダーたちから感嘆の声が上がるほどでした。

プロデューサー陣の評価
・ココが本当に素晴らしかった。
・ユジュもうまいけど、このパフォーマンスやビジュアル面ではココが圧倒的だった。
・ココは漫画の主人公のようだった。

 

ユニット③メインダンス

メインダンス
MONEY – LISA
パン・ジミン
チョン・セビ
キム・スジョン
マイ
ソン・ジュウォン

練習ではメンバー全員からワースト票をもらったマイ。

その理由は「センターで表情をよく見せるのもいいけど、今までは仮のやり方だったと思う。表情がよくなかったので、練習が必要」とのこと。

メンバーからの厳しい評価に涙するマイをみんなで励まし合い、練習に挑みます。

本番でメインダンスユニットはLISAの「MONEY」でパフォーマンスステージを披露。

キム・スジョン、マイ、パン・ジミン、ソン・ジュウォン、チョン・セビは優しくて愛らしいイメージを果敢に脱ぎ捨て、自由奔放で悪い女を完璧に演じ切ります。

「表情がすごく良い!」というBIGBANGのSOLの評価に続き、エネルギッシュなステージに観客たちも熱い歓声を寄せました。

プロデューサー陣の評価
・ジミンの表情が本当に素晴らしかった。
・パート1でジミンに期待していた姿はこういう姿だった。
・圧倒的なステージだった。

 

ユニット④メインボーカル

メインボーカル
If I Were A Boy – ビヨンセ
ユン・ジユン
チェ・ジョンウン

スッキリした歌声を持つジョンウンと、ジョンウンにはない感性があるジユン。

本番では、お互いのボーカルの長所を生かした幻想的なステージにプロデューサー陣も大きく感動した様子を見せました。

プロデューサー陣の評価
・ジョンウンはAIのように正確な音程だった。
・ジユンはパートごとに表情が違った。
・ジユンは本人の音域より高かったけれど、うまくやり遂げた。

 

ジユンとジョンウン不仲解消

これまでお互い不仲でぎくしゃくしていた関係だったユン・ジユンとチェ・ジョンウン。

二人が不仲だった理由はこうです。

最初にグラウンドに落ちたとき、自分の感情を抑えて結果を受け止めるべきだったけど、ジョンウンが私のことを選んでくれなくて悲しかったから。でも、それはジョンウンをすごく頼ってたから、そんな気持ちになったのかも。
ユン・ジユン
ジユンオンニと距離が離れるのがすごく怖かった。話しかけたいけどジユンオンニは気持ちが違う気がしていた。私にだけ冷たいと思っていた。
チェ・ジョンウン

ユン・ジユンは先に「パート1の時の気持ちをそのまま持ち込んで、気持ちをオープンにしなかったから。ごめんね」と謝り、正直な心の内を打ち明けたことで2人の距離がギュッと縮まりました。

 

アイランド2(I-LAND2)9話順位結果

ステージが全て終わった後「メインポジションテスト」の最終点数および順位が明らかになりました。

「I-MATEの現場評価点数」と「プロデューサー点数」を合算した結果がこちらです。

メインポジションテスト結果
順位 名前 I-MATE点数 プロデューサー点数 合計点数
1位 ココ 100点 96点 196点
2位 パン・ジミン 98点 97点 195点
3位 ユン・ジユン 90点 91点 181点
4位 フコ 96点 82点 178点
5位 キム・ギュリ 88点 89点 177点
6位 ユ・サラン 92点 84点 176点
7位 チョン・セビ 94点 81点 175点
8位 ナム・ユジュ 84点 80点 164点
9位 マイ 86点 77点 163点
10位 チェ・ジョンウン 80点 80点 160点
11位 ソン・ジュウォン 82点 77点 159点
12位 キム・スジョン 78点 77点 155点

ココが1位に上がり、その後パン・ジミン、ユン・ジユン、フコ、キム・ギュリ、ユ・サランが続きデビュー組が再編成されました。

ずっと上位圏にいたチョン・セビは初めてデビュー組の6位以内に入れず、キム・スジョンは最も自信のあったメインダンサーポジションでステージに立ったにも関わらず最下位に。

パート1当時、一度もグラウンドに降格したことがなかったマイ、チェ・ジョンウンもパート2ではずっと下位圏を抜け出せず、最後のテストで逆転することが出来るのか注目されます。

 

アイランド2(I-LAND2)9話脱落者

第9話では脱落者はいませんでした

次のテストで2人が脱落し、ファイナルに進出する最終10人が決定します。

 

まとめ

この記事では「アイランド2(I-LAND2)9話ネタバレ!順位結果と脱落者について詳しく解説」といタイトルで、アイランド2(I-LAND2)9話のネタバレ、順位結果と脱落者についてお届けしましたが、いかがでしたでしょうか?

次回放送される「アイランド2:FINAL COUNTDOWN」10話ではパート2の最後のテストでありファイナルに進出する最後の10人が決定するセミファイナルが繰り広げられます。

ファイナルに上がるメンバーは誰になるのか、視聴者の期待が高まっています!

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